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入間市消防本部より感謝状を贈呈される 市消防本部から消防協力者表彰を受けたのは、輸送機器メーカー「ソーシン」に勤めている工場長の小林広孝さん(53)、関谷武義さん(48)、佐久間仁志さん(36)の3人。 3人は3月、休憩室で、心肺停止状態で倒れていた男性社員(48)を救護。社内の食堂に設置してあったAEDを使い、心臓マッサージや人工呼吸などの応急処置をした。 男性は救急車で病院に運ばれ、一命をとりとめた。5月に退院し、すでに職場に復帰しているという。 同社は2年ほど前、2台のAEDを社内に設置したが、使ったのは初めてだったという。 「(使うような事態が)身近で起きるとは思っていなかった。使い方を見たことがあったので助かったが、訓練は大事だと思った」と小林工場長。 同社はこれを機に、AEDを1台増やし、7月から社員80人に救命講習会を受けさせることにしたという。 突然の心肺停止には、AEDが有効とされる。「救急車が到着するまで約6分。その間、心臓を正常に戻すのが1分遅れるごとに生存率は7〜10%低下する」 (県薬務課)といわれ、この数年でAEDの普及は急速に進んでいる。 (6月24日 朝日新聞 朝刊より抜粋)
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