玉川製造部製造技術課では機械が壊れてしまったときに修理したり、現場の作業員が安全に作業できるように設備を改善したりしています。私は主に、機械の修理を行っています。
元々ものづくりには興味があり、高校は機械課に入りました。その3年間で学んだ知識や技術が活かせると思いこの会社を選びました。また、兄が先にこの会社に入社していて、色々話を聞けたのも一つの決め手でした。
製造技術課は特殊な作業が多く、一つ間違えれば大ケガにつながるようなこともあります。しかし修理が終わった時には、達成感がありとてもやりがいを感じられます。
危険な作業が多い為神経を使うことが多いです。私は高い所が苦手なので、高所での作業時は恐怖心との戦いがありとても大変です。なので私は日々安全に気をつけて、ケガなく作業を終わらすことを心がけています。
この製造技術課に入って約一年くらい経ちましたが、まだまだ一人前には程遠く優しい先輩たちに、少し甘えている部分があります。これからもどんどん経験を積んでいき、少しでも早く一人前になって、この会社に貢献していきたいと思います。
W君は、製造加工現場から保全に異動して来ました。何も知らない保全の世界に入り先輩方の指導により着々と技術を磨き積極的に日々の業務をこなしています。これからのソーシン保全マンとして活躍して下さい。